- ダイエットのためにトレーニングしたいけど初心者でよく分からない
- ジム通った方が良いか、自宅でトレーニングや走ったりする方が良いか迷っている
- また効果はどれぐらい見込めるのか?費用の違いは?
今回の記事ではこのような疑問に答えます。
この記事を最後まで読むことで、ジムと宅トレにおいてトレーニング効果の違いとコスト(費用)の違いが分かります。生活スタンスに合わせたトレーニングプランの設計に役立ててくださいね。
記事の内容は実体験に基づいてまとめています。僕自身、現在もフィットネスクラブ、パーソナルジムなどで活動していますし、自分のトレーニングのために過去に30箇所以上のジムを利用したことがあります。また自宅トレーニンングやランニング経験もあります。
ジムVS宅トレ、トレーニング効果の違いは?
ジムと宅トレの比較、まずはトレーニングの効果からみていきます。
「トレーニング内容」と「継続のしやすさ」に分けて10点満点で比較します。
「トレーニング内容」を比較してみた
「トレーニング内容」を比較しましょう。
まずはどのようなトレーニングができるかをまとめます。
ジム 9点
マシン、フリーウエイト、スタジオレッスン、プールなど種類が豊富です。
負荷や刺激を幅広く設定できるため使いこなせれば、筋肉をつけることや体脂肪の燃焼など、大きな効果が期待できます。ジムによって設備に差があるので10点と言いたいとことですが9点としました。
宅トレ 7点
自分の身体だけで行う自重トレーニング(腕立てふせ、腹筋など)、バーベルやダンベル、通販グッズなど器具を購入してのトレーニング、屋外でのランニングなどがあります。
自重トレーニングやランニングは器具がいらないので、いつでもどこでもできる気軽さがあります。また最近はバーベルやダンベルなどのトレーニング器具を購入する人も増えてきていますが、ジムなどでトレーニング経験者のある人がほとんどです。
効果を出すためには知識やテクニックと経験が必要かなと思います。
「継続のしやすさを」比較してみた
「継続のしやすさ」を比較しましょう。
筋肉をつけたいにしても体脂肪を燃やすにしても、基本的にトレーニングは続けることが重要ですし、続けることを前提に考えるべきです。
ジム 8点
トレーニングを教えてくれる人がいるのが利点です。トレーナー(無料か有料かは施設による)やジム仲間がいれば教えてもらえるので効果が出やすいです。効果が出やすいとなると継続もしやすくなります。また美意識の高い人が多いので周囲から良い刺激がもらえますね。
変化に富んだトレーニングができるのと天候に左右されないのも魅力です。なのでジムは継続しやすい環境が整っていると思います。
宅トレ 7点
宅トレの場合、教えてくれる人がほぼいません。ですが家族とか彼氏、彼女がトレーニングについて詳しいとけっこう助かります。あと最近はSNSの投稿やYouTubeの解説動画などを参考にできるので、上手く利用すれば効果を出しながら継続することができます。
ただ毎日のトレーニングが単調だったり、直接支え合う人が少ないので継続するためのモチベーションを保つのは少し難しい傾向があります(性格によりますが…)。
ジムか?宅トレか?トレーニング効果の結論
結論、ジムの方がトレーニング効果が高いです。
まず「トレーニング内容」は種類の豊富さ、負荷のかけやすさなどからジムに軍配が上がります。「継続のしやすさ」も性格によって異なる部分もありますが、どちらかと言うとジムでトレーニングする方が効果を出しやすいです。実際、僕もジムに行き始めてからはランニング以外はジムでトレーニングします。
ジムVS宅トレ、かかってくる費用の違いは?
今度はかかってくる費用のイメージをしてみましょう。
個々の生活スタイルに合わせて予算の参考にしてもらえればと思います。
「初期にかかる費用(短期的)」と「継続するための費用(長期的)」に分けてこちらも10点満点で比較します。
初期にかかる費用を簡単に比較してみた
初期にかかる費用料金の違いを比較しましょう。
ジム 7点
入会金と登録手数料がかかります。ですが、たいてい何かしらのキャンペーンで無料や割引などがあります(入会から3〜6ヶ月ほどの縛りがあることも多いです)。
月会費はおよそ8000~10000円です。遠方だと交通費がかかる場合もありますね。まれに富裕層ターゲットの高級ジムがあり、入会金で100万とかのレベルですがこれは例外です。
宅トレ 9点
自重トレーニングだとほぼ無料。バーベルとかダンベルで10000~30000程度でしょう。本気のセットを揃えると10万以上かかります。そもそも置く場所が…という話になりますが。
ランニングだとシューズとウェア代で15000~30000円程度になります。通販のダイエット器具は様々なものがありますけど、エクササイズ系なら高くても20000円ぐらいです。
継続していくために長期的な費用を比較してみた
長期的にトレーニングを続ける場合の費用を比較してみます。
僕のブログの読者は短期ダイエットよりも継続可能なスタイル(脱・ダイエット)の思考であって欲しいので、長期的な視点も持って考えてもらえると嬉しいです。
ジム 8点
年間で12万円(月1万円とする)、10年で約120万円ほどです。
宅トレ 8点
1年目は先ほどの計算からすると、ざっと初期投資 3万ぐらいで済みます。10年続けてもほぼ追加費用は変わりません。何か器具を追加したり劣化して買い換えても、また3万円ぐらいでいけますかね。
10年で6万円ほどと格安なので10点と言いたいところですが、次の理由でジムと同じ8点にしました。
ジムか?宅トレか?かかってくる費用の結論は?
結論を言うと「宅トレの方が安いが、ジムの方がコスパがいい」です。
上でサクッと計算しましたけど、宅トレの方がかなり安くトレーニングできるのは間違いないです。しかし、特に初心者だとトレーナーから教わることがかなりメリットなのでジムも譲れません。
確かに近年では動画解説などので分かりやすいものもあります。しかし、エクササイズ選択や動き方が合ってるか合ってないかの判断は自分だけではかなり難しいです。
ジムの月会費って「実はめちゃ安いぞ〜」って話します。これは使い方次第というか考え方次第なんですけど、ジムに行ってる時間で別のことやるとけっこうお金使ってるんですよ。
外食代やお酒代、ショッピングに行く、あとは自宅にいても水光熱費がかかるんで、けっこうジムはすお得だったりするんです。
1ヶ月に20日ジムに行ったら1回あたり500円です。これ、銭湯を毎日行ってる人からするとビックリするぐらい安いです。
まとめ
点数を比較して、まとめるとこんな感じです。
- トレーニング内容 ジム9点 宅トレ7点
- 継続のしやすさ ジム8点 宅トレ7点
- 初期費用 ジム7点 宅トレ9点
- 長期費用 ジム8点 宅トレ8点
合計点を比較するとジムが32点、宅トレが31点と大差ない結果となりました。ですが僕の個人的な意見としては圧倒的にジムがコスパ的に優秀です。
生活スタイルと目的によって上手く使い分けてくださいね。もちろん両方やるのもオッケーです。
コメント
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