【大切】ダイエットで成功する人と失敗する人の「考え方」の違い

ダイエット
  • 何回もダイエットしてるけどなかなかうまくいかない
  • でも成功して、そのまま体型を維持できてる人もいる
  • 同じぐらいの努力をしてるはずなのに何でだろう?

今回は、このような悩みのヒントになるように、ダイエットに失敗する人と成功してる人の決定的な「考え方の違い」を説明します。

もしあなたが「ダイエット失敗の負の連鎖」におちいっているなら、かなり大切なヒントになると思いますよ。

ダイエットで成功する人に共通していること

成功してる人=一旦痩せるだけでなく、リバウンドせず理想の体型を維持できる人には、共通した考え方があります。

ダイエット指導や自分のトレーニングなど約15年の経験から洗い出した共通事項です。よくビジネスには法則があるとか言いますが、そのようにダイエットにも成功の法則(共通の考え方)みたいなものがあります。

ダイエットで失敗する人の考え方

その前にまずは、ダイエットで失敗する人の考え方を見ていきます。あなたはいくつ当てはまりますか?

  1. とにかく痩せればなんでもいい
  2. 体重にとらわれすぎ
  3. 楽な方法ばかり探す
  4. できなかった自分を責める
  5. 短期ダイエットが好き
  6. できない理由を探す

当てはまってると、少し危険かもです。

ダイエットで成功する人の考え方

では次にダイエットで成功する人の考え方を見ていきましょう。先ほどの考え方を成功パターンに変換するとこんな感じになります。

  1. とにかく痩せればなんでもいい→痩せた後のリバウンドまで考える
  2. 体重にとらわれすぎ→体型を重視する
  3. 楽な方法ばかり探す→自分のものにするための工夫をする
  4. できなかった自分を責める→できなかったら修正する
  5. 短期ダイエットが好き→長期目線で習慣を変える
  6. できない理由を探す→自分で責任を持ち、できることを探す

全てじゃなくてもいいんです。1つでも2つでも改善できそうなら「考え方」を変えてみましょう。その中でも特に「長期目線で習慣を変える」と「自分で責任を持ち、できることを探す」が大切だと思います。掘り下げて説明します。

ダイエットに成功するために大切な2つの考え方

ダイエットで失敗を繰り返さないためには、一生使えることを習得しましょう。短期で痩せるのではなく、一生太らない技を短期で習得するのです。

ダイエットを「短期イベント化」しないこと。

ダイエットを短期イベントみたいに考えてはいては、成功できません。

当たり前のことですが、2〜3ヶ月痩せたとしても、それを続けていけるように習慣を変えなけえればリバウンドするのは目に見えてます。例えば、英語を話したいなら、英語を使う環境に身をおくべきです。受験勉強のために学んだことはいくつ覚えていますか?

ゴールは2〜3ヶ月後ではないはずです。1年後も5年後も10年後も洋服を見事に着こなす姿は想像できますか?

他責にしないこと。人生は全て自分の責任です。

ダイエットに成功する人は全て自分の責任で行動します。

例えば「今、太っているのが嫌だとして、それを全て自分の責任だと思えるかどうか」です。もし他人の責任があるとしたら…遺伝は関係するので一応は親というのはあり得るんですけど、そこを責めても仕方ないですしね。

では、どんなのが良くないかというと「時間がない…子育てが…彼氏が…天気が…ジムが遠くて…コンビニに寄ったらつい…」言い始めればきりがないです。これ言ってるうちは本当の意味で成功しません。
「時間は作るものだし、天気のせいにしてたら何もできないし、コンビニ寄って甘いもの買うなら寄らなければいい」全て自分で決断してるはずですよ。

他責だと逃げる理由が見つかりやすく、自責だと逃げることができません。よくストイックだとかなんだとか言いますが、自責であれば今の自分の身体に後悔はないのです。
僕の話ですが、無駄なお酒で太りたくないので飲みすぎないようにしてます。←これも自己責任。でも冬は特に美味しいもの食べたい症候群が発生しますので、ややポッチャリボディを受け入れています。←これも自己責任!笑

全部自己責任で納得できればOKです…

まとめ

  • ダイエットに成功する人には共通した考え方が存在する。
  • 特に「短期イベント化しないこと」「自分で責任を持ち、できることを探す」

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